<症例情報>

フレンチ・ブルドッグ
6ヶ月 女の子
主訴:兄弟犬と比べてしつけの覚えが悪い、ぼーっとしている、目が合いにくい。
両眼の視覚障害と四肢のふらつきを確認
→精査のためMRI検査へ
<MRI検査結果>


脳の中央付近にある【四丘体槽】というスペースに脳脊髄液が嚢胞(袋状)に溜まっていた
→上丘液体貯留とも呼ばれる
<四丘体槽部の嚢胞状液体貯留>

液体貯留により、脳実質(脳の組織)が圧迫を受けていた。
MRIで脳のどの部位がどのぐらい圧迫されているか確認することが大切
<MRIって?>

MRIは磁気共鳴画像診断とも呼び、強力な磁力と電波により臓器や血管などを画像化する検査。
*当院では、高崎市の「MGL付属高度動物医療センター」にてMRI検査を実施しております。
当院からの指示があった場合を除き、まずは富岡総合医療センターをご受診下さい。