皮膚科専門外来

皮膚科専門外来

治りにくい皮膚疾患は皮膚科に相談を

月に2回、皮膚科専門外来を行っています。当院の「痒みサイクル」を断つ診療を、ぜひおためしください。

担当医

島崎 洋太郎

皮膚の問題には、アトピーやアレルギー、脱毛など、長期化しやすい・何度もぶり返す・体質的なもので治しにくい、といった難しい病気が数多くあり、原因と適切な治療法を特定することが重要です。

「治療しているのに思うように症状が治まらない」
「今の薬を飲み続けていてよいのか」

といったご相談やセカンド・オピニオンも含め、豊富な知識と経験を持つ当院の皮膚科専門外来にご相談ください

皮膚疾患でお困りの皆さまへメッセージ

皮膚病は、すぐに治る病気と、一生付き合っていかなければならない病気が併発していることが多くあります。

”とりあえず”の痒み止めや、抗生剤などの対症療法を続けた場合、治療が長期化する事が多く、わんちゃんネコちゃんの体調はもちろん、飼い主様の負担も多くなってきます。

できる限り負担のある薬を少なくし、長期的に付き合いやすい治療を心がけています。

Q.

食餌の影響はありますか?

A.

いいえ。
アポキル錠の血中濃度は空腹時でも食後でも同じ推移であることから、食餌の影響は受けません。
したがって犬が薬を嫌がる場合は、食餌と共に与えるといった工夫が可能です。

Q.

食餌の食物アレルギーの原因となるようなタンパク質は製剤に含まれますか?影響はありますか?

A.

アポキル錠に、食物由来物質や、食物アレルギーの抗原と認識されるようなフレーバーは含まれません。

投稿日:2016年7月1日 更新日:

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