診察について
診療について
アメリカ専門医 認定医による診察を受けられます
診療のご案内
ワンちゃん、ネコちゃんの1年は人間にとっての数年に当たります
1年に1回の定期検診は健康状態の把握と病気の早期発見にとても有益です。
大切なご家族のため、定期的な健康チェックをお勧めしています。
診療動物

いぬ

ねこ
診療科のご紹介
当院では、外科認定医、腫瘍認定医、循環器認定医、皮膚科認定医、画像診断、東洋医療など月に1回完全予約制の各科専門外来を行っています!その子の状態やどのような治療方法があるかしっかりお伝えします。一般外来診療、外科手術、去勢・避妊手術、歯石除去処置、予防医療としてワクチン接種、フィラリア予防、ノミダニの駆除、定期検診なども行っています。
外科手術の手術件数は年間約500件以上行なっております。主な手術症例は整形外科、避妊、去勢手術、子宮蓄膿症、腸閉塞、帝王切開、胃切開、乳腺腫瘍摘出、内視鏡、スケーリングなどがあります。
専門外来

治りにくい皮膚疾患は専門医に相談を
アジア獣医皮膚科専門医協会レジデント
島崎 洋太郎 先生

心臓・循環器は、早期発見と進行に合わせた治療開始が大事
循環器科認定医
木崎 皓太 先生

腫瘍こそ、適切な診断と治療計画が特に重要
腫瘍化認定医
竹内 猛 先生

一般的な西洋医療とは少し異なるアプローチだからこそできる治療
表参道アニマルケア・サロン フローラ 院長
中桐 由貴 先生

質の高い麻酔・疼痛管理を獣医療にも
米国獣医麻酔疼痛管理専門医
小田 彩子 先生

米国獣医救急集中治療専門医
Assistant Professor,
North Carolina State University
上田 悠 先生
ネコちゃんの診察・病気
ネコちゃんの10歳の10頭に9頭が変性性関節疾患(DJD)になってしまい、痛み(慢性疼痛)を抱えています。
多くの飼い主が猫は「年をとった」と思い込み、知識や観察力のある飼い主でさえ変性性関節疾患で苦しんでいると認識できないことが多い病気です。
知らず知らずのうちに冒され、心臓の筋肉がどんどん厚くなってしまう心臓病、それが、猫の肥大型心筋症です。
猫の場合、調子が悪くてもじっとしていることが多く、また咳もめったにしないので 目立った症状がほとんど出ません。ひどくなると、突然後ろ足を激しく痛がり起き上がることもできなくなります。心臓の内部にできた血栓のために、後ろ足に血液が行き渡らずに麻痺してしまうからです。
栄養管理
毎日の食事相談は栄養管理アドバイザーにお聞き下さい。
栄養管理アドバイザー認定資格者が、ワンちゃん、ネコちゃんなど大切なご家族に合った病気予防のアドバイスを行っています。
また、毎日の健康の基礎となるフードをお買い求めいただく際は、一度、実際にワンちゃん、ネコちゃんに味見をしてもらい、気に入ってもらったうえでご利用いただくようにしています。