皮膚科外来


皮膚科外来(アトピー、アレルギー、脱毛などでお悩みの方へ)

わんちゃんの皮膚病(アトピー、アレルギー、脱毛など)でお悩みの方へ

日本で新しく6月から革新的な作用機序を有する新薬のアポキル錠(オクラシチニブマレイン酸塩)が発売となりました。
痒みサイクルを断つ
犬は、アレルギー反応によって痒みを感じると、その部位を舐める・掻く・擦るといった掻破行動を示します。皮膚が掻破されると、皮膚バリア機能は低下し、炎症性サイトカインの放出が促され炎症は増幅し、さらなる掻破行動へとつながります。
痒みを早期に緩和し、痒みサイクルの悪循環を断ち切ることは治療戦略上、極めて重要です。

図1

アポキル錠は、JAK阻害作用により、痒みサイクルを早期に断ち切ります。

即効性:犬のアレルギー性皮膚炎による痒みに対して投与後4時間以内に効果を発現

安全性:長期管理が可能なお薬です。

革新的な作用機序:痒みと皮膚炎を惹き起こす各種サイトカインのJAK依存性シグナル伝達を選択的に阻害します。

種々のアレルゲンに対応:犬アトピー性皮膚炎のみならずノミアレルギー性皮膚炎、食物アレルギー、疥癬などのアレルギー性皮膚炎に対応します。

Q.食餌の影響はありますか?

A.

いいえ。
アポキル錠の血中濃度は空腹時でも食後でも同じ推移であることから、食餌の影響は受けません。
したがって犬が薬を嫌がる場合は、食餌と共に与えるといった工夫が可能です。

Q.食物アレルギーの原因となるようなタンパク質は製剤に含まれますか?

A.

アポキル錠に、食物由来物質や、食物アレルギーの抗原と認識されるようなフレーバーは含まれません。

 

処方希望の方は病院までお問合せください。