ネコちゃんの慢性腎不全


ネコの死因第1位の病気、慢性腎不全

慢性腎不全は6歳以上の猫に多く、腎臓の組織が少しずつ破壊され、機能不全に陥ります。
慢性腎不全は猫の死因の中でもっとも多い病気です。

慢性腎不全の症状が悪化して尿毒症に陥ると、全身の臓器にさまざまな障害を引き起こし、ついには死に至ります。また、慢性腎不全の症状が突然悪化して、急性腎不全に陥る場合もあるのです。

猫の慢性腎不全は、少しずつ少しずつ進行します。そのため、目に見えて症状が現れるのはかなり進行してからになります。ですから、飼い主が気づいたときには、すでに慢性腎不全の症状がかなり悪化しているケースが多いのです。

慢性腎不全の主な症状 としては、

  • 水をたくさん飲むようになった
  • おしっこの量が増えた
  • 食欲がなくなってきた
  • やせてきた
  • 吐く

があります。こんなときは慢性腎不全が疑われます。 腎臓は再生しない臓器だからこそ早期発見早期治療が大事になってきます。